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Vol.30 熱中症予防

今年は平年より10日程早く梅雨入りし、体調の変化を強く感じている人も多いかと思います。
 
原因は水分代謝の低下。
湿気が高いまま急に気温が上昇してしまうと、体は外に出すはずの水分を体内にとどめてしまい、結果上半身の熱やむくみ、下痢、だるさなどの症状を引き起こします。
運動や体質改善で水分代謝を整え、体内から熱を逃すことを心がけましょう。
熱中症予防は夏バテ予防の第一歩です。
 
「昼間汗が多く出る方」「寝汗をかき過ぎる方」には『黄耆(おうぎ)』を、「のぼせやすくて上半身が熱くほてる方」や「暑い日が続くとバテる方」「運動しているのに上手に汗をかけない方」には『牛黄(ごおう)』などをおすすめしております。また、気血のめぐりが気になる方には『蟾酥(せんそ)』などもあります。
 
体質や症状をお伺いし、あなたに合った漢方薬を選びますので、ご来店の際はご予約をお願いしています。